Ext CoreはMITライセンスで提供される軽量かつ機能豊富なJavaScriptライブラリです。Ext Coreには迅速な開発と同時にスケーラブルで再利用性の高いコードを生成するための様々な機能が盛り込まれています。このライブラリではDOM操作/参照、Ajax、イベント処理、アニメーション効果、テンプレート、オブジェクト指向による設計など各種操作に対する各種ブラウザーの差異を吸収する形で実現しています。Ext CoreはMITライセンスで提供されており、動的なWebページや小規模のWebアプリケーションの開発において基本ライブラリとして採用することが可能です。
Ext Coreはこちらよりダウンロード可能です。また、最新の情報についてはExt Coreページより確認できます。
ダウンロードしたExt Core SDKにはデバッグ用(ext-core-debug.js)と本番用(ext-core.js)の2つのファイルが含まれています。本番用ファイルについてはYUIコンプレッサーを利用して最小化(空白、改行文字、コメントの削除)と難読化(ローカル変数の短縮)が施されています。従って、開発時にはより意味のある情報(難読化されていない)を得るために、デバッグ用ファイルを利用するようにしてください。
Ext Coreの開発用(デバッグ用)バージョンを利用するには、以下のファイルをインクルードするだけです:
<script src="ext-core-debug.js"></script>
そして本番用(gzipによる圧縮で約25kb程度)には、上記より"-debug"を取り除くだけです:
<script src="ext-core.js"></script>
これだけで利用可能になります。Ext CoreにはCSSファイルは付属していません。
Ext Coreファイルをインクルードしたら、以下のコードを記述してExt Coreが機能するか確認してみてください
Ext.onReady(function() {
Ext.DomHelper.append(document.body, {tag: 'p', cls: 'some-class'});
Ext.select('p.some-class').update('Ext Coreが無事インクルードされました');
});Ext CoreのマニュアルはTommy Maintz、Aaron Conran、James Donaghue、Jamie AvinsおよびEvan Trimboliにより執筆されました(日本語訳は直鳥裕樹、野村亮之)。リリース前のレビューにご協力してくださった皆様に感謝します。
Ext CoreマニュアルはGNU FDL(GNU Free Documentation License)の元に公開されています。
Copyright (C) 2009 Ext JS, LLC.
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